ごみ拾いのボランティア団体「グリーンバード専修大学チーム」が11月21日、登戸駅周辺で活動を行った。コロナ禍で春から休止していたが、感染症対策を講じた上で再開。学生や近隣住民ら16人が集まり、会話を楽しみながらごみを集めた。
清掃活動を通じた参加者同士の交流を大切にするグリーンバードは、国内外におよそ90のチームがある。専修大学チームは昨年発足。今年4月に同大公認サークルになったが、オンラインのみでの交流を続けてきた。
久しぶりの活動には初参加の人や他チームの学生も。5人で運営する専修大学チームの石川雄也代表(3年)は「コミュニティを広げて、楽しんでやってもらえる環境をつくりたい」と思いを語った。同チームの立ち上げに携わった水本啓右さん(4年)は「後輩たちは求心力がある。学生が引き継いでいくいい形になれば」と期待を寄せた。
活動日は第2水曜午後4時と第3土曜午前10時。登戸駅バス乗り場(生田緑地口)付近集合。詳細はフェイスブック等で更新している。
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