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2月6日と7日に開催する「第10回たま音楽祭」で、学生代表を務める 小野寺 菜菜さん 専修大学 文学部 19歳

掲載号:2021年1月22日号

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「経験」 力に、一歩前へ

 ○…10回目の節目を迎える「たま音楽祭」。今回の実行委員会には、インターンシップで専修大学の学生10人が参加する。1年生ながら学生代表としてメンバーを引っ張ってきた。「やりたい気持ちだけではダメで、説得力のある企画を立てないといけない」。昨秋から、リクエスト投票やSNSの情報発信、生配信の準備に尽力。無観客開催が決まったが、試行錯誤を重ねたオンライン企画にさらに熱が入る。

 ○…宮城県出身。中高一貫校で吹奏楽部に所属し、小学生のときに習っていたフルートに打ち込んだ。副部長として、印象に残るのは高3のときの定期演奏会。生徒主体で曲目や演出を考え、近隣店に協賛を募るなど一からつくり上げた。「中学のころは参加させてもらう側。たくさんの人の協力があり、企画する経験ができて良かった」。コンクールでは目標だった県大会出場も達成。大会においても、出演者の誘導など運営を手伝った。「裏方の仕事」の実体験が、今に生きる。

 ○…読書好きで編集や出版の職を志し、関東の大学を志望。専修大の日本文学文化学科に進んだ。前期はオンライン授業で地元に残ったが、後期からキャンパスのある多摩区へ。対面の授業は限られつつも、「大学で勉強できること、友人と会えるようになったことが一番。気持ちが全然違う」と実感する。双子の兄も進学で上京。互いに情報交換する仲だ。

 ○…元々は人見知りで内気な性格。「積極的に何か始めたい」と、目に止まったのが音楽祭だった。「おかげでつながりができた。前期は行動することに臆病になっていたけれど、気持ちのハードルが下がった感じ」。アルバイトや他のインターンシップ、新たな楽器―。「学生のうちにできること」を思い描く。

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