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多摩区・麻生区 意見広告

公開日:2026.02.06

市政報告㉜
川崎市の認知症対策について
みらい川崎市議会議員団(多摩区)嶋田和明

  • 川崎市の認知症対策について (写真1)

 軽度認知障害スクリーニング事業について質問したところ、健康福祉局は「42カ所の会場でイベント形式で実施しており、令和6年度は定員840名に対し544名の参加となった。認知症診断への不安やスティグマ等による受検や受診をためらう、心理的抵抗感等に配慮する必要がある。また、参加者のフォローとして、区役所職員が認知症リスク者に対して電話での受診勧奨を行っているが、詐欺等への警戒感などから対応が難しい課題もある。こうしたことを踏まえ、より効果的な取組を検討していく。」との回答でした。

 次に、本市では「認知症訪問支援チーム」を各区に設置しており、医師、地域包括支援センター等の専門職が、認知症の疑いのある人、その家族等を訪問し、症状が重症化する前に適切な医療・介護サービスにつなげています。特に単身世帯の若年性認知症の方や独居の高齢者は、周囲に変化が気づかれにくい状況があるため、対応を質問しました。

 当局は「現在、様々な事業の周知と『新しい認知症観』の普及啓発や、相談しやすい環境づくりに取り組んでいる。認知症の疑いがある方から、区役所や地域包括支援センターなどが相談を受けた際には『かかりつけ医』や『もの忘れ外来などの専門医療機関』等と連携した早期の受診勧奨や、『認知症訪問支援事業』などの活用を進めている。」とのことです。

 引き続き、誰もが住み慣れた地域で、自分らしく暮らし続けることができる「共生社会」の実現を目指して参ります。

嶋田和明

川崎市多摩区西生田2-1-3

TEL:044-819-5238

http://shimadak.net/

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