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矢島建設工業株式会社 屋台骨支える女性社員 子育てママも活躍中
多摩区東生田に本社を置く矢島建設工業(株)(矢島秀一社長)は川崎市を中心に首都圏で舗装・土木・下水・水道・造園などの公共工事、大手電力会社の地中配電線業務などを手がける建設業者。最近は登戸駅高架下道路の施工や多摩区菅北浦の水道管工事、鷺沼駅前の街路樹更新などに携わるなど、地域インフラ構築の一翼を担っている。
同社は女性の活躍推進に積極的に取り組む「かわさき☆えるぼし」認証企業。現在、5人の女性社員が活躍中で、同社の屋台骨を支えている。
栗本莉緒さんは入社8年目。事務を担当するほか工事現場では監督業務も担う。「最初は何も知識がなかったけれど仕事を知ることで楽しくなってきた。街は残るもの。おばあさんになった時、孫に『この道路は私たちが作ったのよ』と自慢したい」と微笑む。総務で17年目の堀倫子さんは社員のお母さん的な存在。「業界にどんどん女性が増えている。社内だけでなく横のつながりもできると、もっと労働環境は良くなる」と期待する。
5人のうち子育てママが2人いる。計5人の子の出産時に産休育休を活用。「安心して職場復帰できた」と声を揃える。
「家族行事が優先でき仕事と私生活も両立しやすい。こういう環境が整えば女性も働きやすい」と栗本さん。現在は国家資格の土木施工管理技士取得に向けて勉強中だ。
![]() 伐採木を活用して宮前区の小学校で出前授業
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![]() ※広告に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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矢島建設工業株式会社
【本社】神奈川県川崎市多摩区東生田4-8-30 【横浜工事事務所】神奈川県横浜市青葉区市ヶ尾868-4
TEL:044-976-0365
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7月4日
6月27日