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多摩区・麻生区 社会

公開日:2026.01.16

二十歳の門出、華やかに
等々力で式典開催

  • ㊤二十歳のバルーンを持つ参加者㊦式典で福田市長の話に耳を傾ける来場者=午前の部

 川崎市の「二十歳を祝うつどい」が成人の日の1月12日、東急ドレッセとどろきアリーナ(中原区)で開催された。会場には振り袖やはかま、スーツなど、思い思いのファッションに身を包んだ若者が集まり、友人との旧交を温めた。

 式典(午前)では、代表者2人がスピーチに登壇。中原区の志方秀さんは二十歳を迎えた今、「感謝と憧れが大切」と説き、「頑張れない時には憧れが原動力になる。ここまで愛情を込めて育ててくれた家族にも感謝を伝えたい」と力強く語った。多摩区の安田朱里さんは「今の自分という存在は、過去の経験から形作られている。皆さんも過去や支えてくれた人たちを振り返ってみてほしい」と会場の来場者に呼び掛けた。

 福田紀彦市長は、今年の出席者がコロナ禍に多感な青春時代を過ごしたことを念頭に置き、「ある科学者はアサガオの成長には太陽だけではなく、『暗さ』が必要だと証明した。コロナ禍は栄養を蓄える時間だったのかもしれない。これからいろいろなことに挑戦して彩りのある人生を歩んでほしい」と激励した。

 式典にはスペシャルゲストとして、兄弟ユニットの「鈴木鈴木」が登場。ミニライブで3曲を歌い上げ、息の合ったトークで会場を盛り上げた。ビデオメッセージコーナーでは、中学校・特別支援学校の教諭や、川崎ブレイブサンダースの篠山竜青選手、川崎フロンターレの脇坂泰斗選手らから、祝福のメッセージが届けられた。

 市によると、今回の対象者は2005年4月2日から06年4月1日までに生まれた人で、市全体で1万3943人、多摩区は2079人、麻生区は1800人。(25年11月31日時点)。

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