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フロンターレ、行政と三位一体で活動促進 中原アシストクラブ(藤本秀明会長)
区民と行政、川崎フロンターレが三位一体となって地域を盛り上げている中原アシストクラブ。クラブには個人や企業など約50の会員が加盟し地域交流の発展などに主眼を置いてイベント活動を自主的に行っている。
今年も等々力陸上競技場で行う好評の親子サッカードリーム教室を実施する予定だ。藤本秀明会長は「元気な子どもたちはもちろん、運動が苦手な子どもや体に不自由がある子ども、恵まれず養護施設で暮らしている子どもなど大勢の方に参加してもらえるようにしたい」と夢を語る。
恒例の食育イベントは菓子メーカーの株式会社ロッテと連携する。区内の小学校を訪れ、口腔の健康やそしゃくの大切さなどを教えるという。
今シーズン、川崎フロンターレのリーグ3連覇、前人未到のタイトル4冠を願う藤本会長。元ブラジル代表のFWレアンドロ・ダミアン選手の獲得など補強は万全とみている。藤本会長は「中村憲剛選手、小林悠選手、斎藤学選手らに活躍してもらい、ぜひとも3連覇することを願います」と話している。
アシストクラブ入会希望者は事務局【電話】044・722・2151へ。
中原アシストクラブ
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4月26日
4月19日