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大戸神社 鳥居200年ぶりに新調 氏子総代で費用負担

文化

掲載号:2019年3月29日号

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新調された鳥居と山本宮司、氏子総代ら
新調された鳥居と山本宮司、氏子総代ら

 大戸神社(山本雅道宮司)の鳥居が新しく建て替えられ、3月16日に同神社で竣工祭が行われた。昨年の9月に台風で中央部分が破損。氏子総代らで工事費用を負担し、約200年ぶりに新調した。

 16日、大戸神社氏子総代(小島杲き(こうき)総代長)の31人が集まり、山本宮司による清めの儀式や氏子総代が木の枝を供えるなど、新しい鳥居の完成を祝った。

 以前の鳥居は約200年前、江戸時代後期の文化12年に建立されたもので関東大震災にも耐えたという。しかし、昨年9月の強い台風により鳥居上部の石に割れ目が入り、中央に掲げられている額縁が剥がれ落ちそうなった。台風の翌日、氏子総代がその状態を確認。参拝者に危険があってはならないと、早急に地元石材店に依頼してロープで止めるなどの応急処置を行った。

 その後、氏子総代で約400万円の工事費用を負担し、11月半ばから解体を行い、このほど施工が完了した。

 新しい鳥居の柱部分には「元年五月吉日建之」と刻まれており、新元号の発表がされ次第、元号部分をつけ加える予定だという。

 小島総代長は「文化の時代から200年以上の歴史を持つ鳥居が新調された。これから新元号になり、また100年、200年とくぐって参拝してもらえたら」と話した。山本宮司は「大変めでたいこと。氏子の人たちの真心を受け取って神様も大変喜んでいるのでは」と話していた。

以前の鳥居。台風で上部中央に割れ目が
以前の鳥居。台風で上部中央に割れ目が

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