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子ども未来フェスタ グランツリーで作品展示 あすから12月6日まで
毎年区役所を会場に行われていた恒例の子ども向けイベント「なかはら子ども未来フェスタ」。今年は密を避けるため、「だれかとだれかをつないでみたら」をテーマに、1つの大きな作品作りに挑戦した。完成作品は11月28日から12月6日まで、グランツリー武蔵小杉2階で展示される。
主催した同実行委員会は10月頃から、区内在住でプラズマ画家のshinさんが描いたイルカや魚など「海の生き物」のぬり絵を各所で配布。集まった作品をつなぎ合わせ、大きな海を表現する試みを企画した。11月22日には、5歳から17歳のジュニアスタッフが集まり、海を模した台紙に作品を一つひとつ貼り付けた=写真。
同実行委員会の小野山利江子委員長は「子どもたちに少しでも、今年の思い出づくりのお手伝いがしたかった。区内の子育てネットワークにつながるための情報も掲示するので、チェックしてもらえれば」と話す。
作品作りの様子や子育て情報はウェブサイトからも閲覧できる。問い合わせは中原区役所地域ケア推進課【電話】044・744・3239へ。
中原区役所企画課(子ども未来フェスタ2020)
なかはら子ども未来フェスタ2020~だれかとだれかをつないでみたら~
TEL:044-744-3239
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4月26日
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