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川崎区・幸区

公開日:2012.10.26

11月4日
小4生「寿限無」に挑戦
第38回さいわい寄席

  • 初高座に臨む大空亭晴之介君

 幸区古川町のアマチュア落語家・清流亭いしあたまさんが主宰する幸落語研究会は11月4日、第38回さいわい寄席を開催する。会場は幸文化センター。午前10時30分からと午後1時45分からの2回公演(開場は30分前)。



 真打ちの桂南なんさん、二ツ目の春雨や雷太さんが出演。清流亭いしあたまさんは古典落語「甚五郎の鼠」を演じる。また、小学校4年生の大空亭晴之介君も初高座の席で名作「寿限無」に挑戦する。



 晴之介君は東京都葛飾区在住。いしあたまさんの弟子である祖父の影響で落語好きになり、今年2月、自らいしあたまさんに入門した。毎月1〜2回、いしあたまさん宅に通い、稽古を積んでいる。



 いしあたまさんは「大勢のお客様のお越しを心よりお待ちいたしております」と話している。



 定員は840人。事前申し込み不要。席は当日先着順となる。問い合わせはいしあたまさん(【電話】044・511・6901)まで。

 

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