還暦野球 川崎ドリーム 優勝を市長に報告
阿部市長を囲む川崎ドリームのメンバー
第28回全日本還暦軟式野球選手権大会で優勝した川崎ドリーム（朝日武雄代表）が今月19日、同市役所を訪れ、阿部孝夫市長に優勝報告を行った。
大会は、先月秋田県横手市で開幕。全国から60歳以上で構成された64チームが参加し、行われた。
前大会優勝の八代巧球会（熊本県）など有力チームが次々と姿を消す中、川崎ドリームは着実に勝利を重ね、決勝では千代田ドリームズ（東京都）に22-５と大差で勝利。４大会ぶり２回目の優勝を決めた。
阿部市長は「生涯スポーツのモデルになっていただけるよう、これからもがんばっていただきたい」と今後の活躍にエールを送った。
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