菅野・永嶋ペアが県準V 関東大会へ
川崎区の南大師中学校を中心に活動する南大師ジュニアソフトテニスクラブ(原田康弘監督)に所属する菅野晃太朗くん(9)、永嶋太郎君(9)が横須賀市で行われた第32回関東小学校ソフトテニス選手権大会県予選の低学年の部ダブルスで準優勝。7月に栃木県足利市で行われる関東大会への切符を手にした。
上位4チームに関東大会への出場権が与えられる同大会。ペアを組んで10カ月ながらも息の合ったプレーを見せ、順調に勝ち進んだ。
関東大会への出場権がかかる準々決勝も、勢いそのままに相手を圧倒。念願だった関東大会へのキップを手にした。
準決勝も危なげない試合運びで勝利し、迎えた決勝戦。緊張感からミスを連発し優勝は逃したものの、永嶋くんは「関東大会への出場権がとれてよかった」と語り、菅野くんも「関東では優勝目指してがんばりたい」と決意を述べた。原田監督は「ミスが多かったのが反省点。関東までにしっかり練習して修正したい」と話した。
同クラブには、小学1年から6年生までが所属。毎週土、日曜日に南大師中学校や川崎マリエンなどで練習をしている。入会希望者は(【電話】090・3963・9607)原田監督まで。
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マリエンで茶道教室4月19日 |
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4月19日
4月12日