川崎区・幸区版 掲載号:2015年4月17日号 エリアトップへ

元川崎競馬所属ジョッキーで数々の記録を打ち立てた 佐々木 竹見さん 幸区在住 73歳

掲載号:2015年4月17日号

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競馬愛あふれる鉄人騎手

 ○…1960年のデビューから42年間にわたり、川崎競馬所属の騎手として、前人未到の7153勝をあげた。その功績をもとに自らの名を冠したジョッキーズグランプリが開かれ、全国から騎手が参戦する。現在はトークショーやホームページでのレース解説などで競馬の盛り上げ役を担う。4月から新年度開催を迎え、「ナイターも始まったし、川崎競馬場は馬との距離が近く迫力が感じられる。ぜひ多くの方に訪れてほしいですね」と笑顔で語る。

 〇…中学卒業後に川崎の厩舎に入り、競馬学校を卒業すると1年目から頭角を現し、37勝をあげた。「騎手になったからにはトップを取りたい」との強い意志から、5年目に南関東のリーディングジョッキーに輝く。何度も大怪我に見舞われながらもその都度復活、いつしか「鉄人」と呼ばれるようになった。また、通称「竹見マジック」という騎乗で実績を積み上げた。長い間走り続けられたのは、「負けず嫌いの性格」と「謙虚な姿勢で常に向上する精神」の2つを強調する。

 〇…41年、青森県上北郡東北町の生まれ。農家の生まれで農耕馬を自由に操り田畑を行きかった。「小さい頃から馬の扱いにはなれていたよ」と話し、馬を大切にする気持ちは今も忘れない。リーディングを取った年に結婚、二人の娘に恵まれた。夫人が亡くなった後は、男手ひとつで娘を育てあげ、今では娘と仲良く過ごす。「娘夫婦が経営する近所の飲食店に行くのが楽しみです」

 〇…現在も中央、地方問わずレース鑑賞は欠かさず、新馬戦からチェックし、若手の騎乗にも注目している。「やっぱり川崎所属の選手は応援してしまうよね」と話すが、所属に関わらずかつて教えた騎手は常に気にかけている。「今のジョッキーはみんな頑張っている。良いレースを続けて、活躍してくれればファンはもっと増えると信じています」とエールを送る。

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