本格的シミュレーションゴルフ場が川崎に誕生
米ＬＰＧＡ認定「ＧＤＲ」を導入

広々としたスペースであなただけの集中した時間を
実在のコースを航空写真で緻密に再現。解放感、リアル感満載で、本番さながらの練習が実現できる。コースデビュー前にも最適
プロ（右）選手との打席を大型スクリーンで比較できる。正面、側面からのアングルが記録されているので身体の隅々の動きまでチェックが可能

　暑さも和らぎ、いよいよ本格的なゴルフシーズンが到来。打ちっぱなしなどで、練習に励んでいる人も多いが、「打ちっぱなしで手応えを掴んだと思っても、実際コースに出てみるとなぜかうまくいかない…」と嘆いている人も多いのでは。

　そのような人におススメしたいのが、小田栄にこの夏新しく誕生し、早くも話題になっている「川崎インドアゴルフ練習場」。オレンジ色の看板でおなじみの（株）ツインズシステム本社ビル２階に、韓国発の本格的な機能を搭載したシミュレーター「ＧＤＲ」を備えた。

　「ＧＤＲ」は迫力、リアルさを追求したケタ違いの再現力を有し、日本では今年の５月にリリースされたばかり。米ＬＰＧＡが世界で初めて公認し、韓国の人気女子ゴルファー、イ・ボミ選手がイメージキャラクターを務めていることでも有名だ。全国でも導入しているところはまだまだ少ないという。３００ヤード超えのドライビングレンジでありながら、コース上でのショートゲームやラウンドの練習をセルフで楽しく、効率的に行うことができるのが特徴だ。航空写真を用いて実在のコースを緻密に再現しており、実際にラウンドしているような感覚で練習できるのは上達への近道と言えそうだ。あの名門「川奈ホテルコース」ほか、海外の名だたるコースもラインアップされている。

プロのスイングと映像で比較し弱点を分析

　また、ＧＤＲにはスイング分析機能がついており、打席でのショットは映像で記録。プロのショットの映像と左右に並べ、スロー再生しスイングやフォームを比較することもできるので、「何が原因でうまく打てないのか」、「どうすればもっと良くなるのか」といった疑問を解消しながら、フォームを改善していける画期的なシステムだ。１打１打をデータに残し、クラブごとの詳細なデータも把握することができる点も魅力。「どのクラブでどれくらい飛ばすことが出来るか、自分で把握できているか否かは本番での結果に大きく左右します。多彩な機能を利用して、ぐんぐん腕をあげていきましょう」と、増田敏雄社長。

　過去のデータも全て蓄積され、ＨＰにログインすればＰＣやモバイルで確認できるため「気が向いた時にいつでもどこでも手軽に数値に基づいたデータを振り返ることができる」と、利用者に大好評。週３回、プロのレッスンも受けられる。

　全４打席で、スペースは十分ゆとりがあり、隣を気にせず集中して取り組める絶好の環境。現在、オープン記念キャンペーンとして、入会金０円、月額会費１カ月無料だ。先着２００人なので、申し込みはお早めに。