川崎区で10月13日告示、10月22日投開票が行われる川崎市議選挙補欠選挙の候補予定者を公募していた自民党川崎市連が国会議員元秘書の本間賢次郎氏の擁立を8月28日発表した。
同市連によると、8月9日から20日までの公募には2人が応募、ほか5件の問い合わせがあったという。選考では政治活動経験と地域に精通している点を評価し、同氏を候補予定者に決めた。
本間氏は1986年生まれの31歳。同志社大学を卒業後、田中和徳衆議院議員の秘書を8年務めていた。本紙の取材に応じた本間氏は「川崎区が地域経済産業の発展のエンジンとなるよう、活性させていきたい」と話す。
補選をめぐっては共産党川崎南部地区委員会が後藤真左美氏の擁立を決め、民進党は近く候補予定者を正式決定する。
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