意見広告 川崎100周年。その先へ。 自民党川崎区第五支部長 本間けんじろう
私はこれまで、田中和徳前衆議院議員の秘書・川崎区担当として8年間、街をくまなく歩き、皆様の声を聞いてまいりました。
7年後の2024年、川崎市は市制100周年を迎えます。「ずっと、住みたい!もっと、行きたい!ここで、働きたい!『誰もがあこがれるかわさき』」をつくるには、今ある課題を次の時代に持ち越してはなりません。
人口150万人都市となった川崎市には、子育て世代が増加しています。特に関心の高い待機児童問題では保育所の質・量の充実が急務です。子育てのしやすい街づくりへ、31歳の若い世代の一員として課題に寄り添い、取り組む決意です。
他方、お年寄りが安心して暮らし、元気に活躍する街づくも必要です。「健康寿命」が注目される昨今、安心して受けられる医療体制と元気に「いきいき」とした暮らしができるシステムの早期構築を目指します。また、ケアが必要な人へ医療、看護、介護、福祉の細やかな対応ができるようさらなる強化を促します。
生活に身近な課題の解消には安定した財源が必要です。多くの中小企業、商店街が集まる川崎ならではの中小企業支援策、商店街振興策の強化をはじめ、臨海部再生や観光産業を発展させ、経済活性化を図ることが重要です。また、人と街を守る防犯・防災対策の充実と自然エネルギーの有効活用など、新たな時代の街づくりに向けて「若い力」と「情熱」「行動力」で取り組む決意です。
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4月19日
4月12日