サツマイモの苗を植える園児たち
ＮＴＴ東日本川崎支店（蓑輪研二支店長）は５月17日、ＮＴＴ川崎ビル屋上で「あすいく保育園」（川崎区日進町）の園児を招待し、「川崎緑化 ２０１８苗植会」を行った。
参加した25人の園児は同社社員と一緒にサツマイモの苗植え、枝豆、ヒマワリの種植えを行い、じょうろで水やりをした。
10月には収穫祭を行う予定で、収穫されたサツマイモや枝豆は同社の社員食堂や、保育園の給食に使われるという。
ヒマワリの種はひまわり里親プロジェクトの取り組みで福島に送られる。
参加した園児たちは「種まきが楽しかった」「面白かった」と笑顔で話していた。
蓑輪支店長は「子ども達の個性が感じられて楽しかった。今後も続けていきたい」と語った。
同取り組みはエコ活動の一環として実施しており、今年で９回目。
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