京急電鉄(東京都港区・原田一之取締役社長)は今月8日、9日に「京急川崎ステーションバル」を開催した。
開放された車内はビールを片手に、餃子やまぐろステーキ、海軍カレーなど京急沿線のご当地グルメを楽しむ客で賑わった。
「かわさきジャズ2018」とのコラボもあり、ライブハウスと化した車両の客はジャズのリズムに体を揺らし、思い思いに音楽を楽しんでいた。
家族連れで訪れた川崎区の金城貴裕さんは「昼から飲めるのは贅沢。ビールメーカーとのこうしたコラボはいいですね」と話し、息子の郁大くん(7歳)は「音楽がおしゃれな感じで楽しい」と笑顔だった。
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