4月7日に投開票された統一地方選で2万1317票を獲得し、6期目の当選を果たした。無所属(自民推薦)での出馬だったが「多くの方に5期20年の取り組みを受け入れていただいた。初心に帰り、驕ることなく、県政の発展に力を尽くしたい」と、神妙な面持ちで話す。
選挙戦では、国連が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」の実現を訴えた。今期は「プラごみゼロなど、実効性ある取り組みを神奈川から世界に発信していきたい」と力を込める。
また、医療ツーリズムが動きつつある中、地域医療の充実にも力を注ぎたいとも語る。
ラグビーW杯や東京五輪・パラリンピック開催を見据えた「訪日外国人のインバウンド対策の強化」や商店街対策などの
経済のエンジンを回す取り組みにも意欲を見せる。
息抜きは「孫と過ごす時間」と笑顔で語る。
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