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差別禁止条例素案 「市の正義の決意示された」 市民団体が会見

社会

掲載号:2019年6月28日号

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会見する市民団体のメンバー
会見する市民団体のメンバー

 川崎市が今月24日、差別禁止条例の素案を公表したこと受け、市民団体「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」が同日、市役所内で記者会見した。

 神原元(はじめ)弁護士は条例素案について「我々が期待していた以上のもの。不当な差別を広く包括的に定義し、不当な差別を明確に禁止する進歩的内容」と評価した。ヘイトスピーチ対策については「刑事罰をもって示されたが、非常に慎重に内容を絞り込んだものになっている。表現の自由にも配慮されている。50万円以下の罰金も決して軽いものではない。実効性が確保されているバランスのとれたもの」と述べた。

 崔江以子(チェ カンイヂャ)さんは「ヘイトスピーチ解消法にもなかった禁止が明確に示されたことが何よりもの喜び。条例が法律を凌駕した川崎市の正義の決意がしっかりと示された。川崎市の提案・説明、市議会での詳細の質疑を聞いて本当に誇らしいと思った。日本一の川崎方式が表現の自由を守り、私たちの人権被害を守り、言論社会を守る条例」と喜びをみせた。市が罰則条例を示したことについて「罰則が適用されることのない社会への前進になると思う。その意義は抑止効果や教育効果」だと語った。

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