この駅名標が見られるのもあと少し
京急電鉄（横浜市西区・原田一之取締役社長）は、大師線の「産業道路」の駅名が来年３月13日（金）までとなることを今月16日、発表した。翌日から新駅名の「大師橋」となる。
同社は昨年９月、創立１２０周年記念事業の一環として、「泉岳寺」を除く京急全線の新駅名案を沿線に住む小中学生に公募。１１１９件の応募があり、同駅は小中学生の意見を参考に、地元のシンボルである「大師橋」となることが今年２月に発表されていた。
同駅以外にも公募で決定した「花月園前(新：花月総持寺)｣、「仲木戸(新：京急東神奈川)｣、｢新逗子(新：逗子・葉山)｣の３駅、羽田空港のターミナル名称変更に伴い国内・国際線ターミナルの２駅が変更となる。
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