フロンターレかるたで防災学ぶ
様々な地域密着活動に取り組む川崎フロンターレ。幸区では子どもたちの防災意識を高めてもらおうと、2017年度から19年度まで幸区役所と共同で防災かるたを作成し、同区内の小学校でかるた大会を実施した。
同クラブ集客プロモーショングループの若松慧さんによると、友好協定「高田フロンターレスマイルシップ」を結んだ岩手県陸前高田市との交流を続ける中で、「川崎で災害が起きた際に事前に知識を増やしておき、被害を少なくしていきたい」との思いから企画。
絵札はマスコットキャラクター・ふろん太、カブレラ、ワルンタをあしらい、読み札は「ワルンタも『備える。かわさき』 読んでいる」「迫りくる 黒い雲に 要注意」「もう一度 家族で確認 避難場所」と災害の心得を説いている。
今後は全市に展開し、「等々力で大規模なかるた大会を開きたい」というのが若松さんの夢だ。
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市政レポート
議会運営委員会委員長 大都市税財政制度調査特別委員会委員長自民党 川崎市議会議員(幸区) 野田 まさゆき
3月22日
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