川崎駅西口のホテルメトロポリタン川崎(幸区大宮町)で、秋のシーズナルアートとして3人の若手版画作家の新作が展示されている。
同ホテルでは「出会いと物語の始まる場所」をテーマとしており、館内に若手作家の作品を年間を通じて展示している。フロントにある湯浅克俊さんの「24seasons」(91×181.5cm、油性木版画、版画インク、水性絵具、和紙)は1年の動きを24等分した「二十四節気」を一つの絵に表した。ほかの作品はエントランスとエレベーターホールにある。
広報担当者は「秋らしい色鮮やかな作品をぜひ間近で見てほしい」と話している。11月16日まで展示されており、期間後は購入もできる。次回はクリスマスにちなんだアートが展示される予定だという。
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