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県赤十字血液センター 子連れ献血 サポート開始  ルフロンで見守りサービス

社会

掲載号:2020年11月20日号

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献血に訪れた目瀬さん親子と保育士
献血に訪れた目瀬さん親子と保育士

 かわさきルフロン献血ルーム(川崎区日進町)で「お子様見守りサービス」が11月12日から開始された。

 「子ども連れでも献血したい」という市民の声がきっかけで、日本赤十字社神奈川県赤十字血液センターが一般社団法人川崎市保育会と川崎区・幸区赤十字奉仕団の協力のもとスタートさせた。

 初日に1歳半の娘、礼実ちゃんと訪れた目瀬倫子(めせともこ)さん(34)は勤め先で定期的に献血を行っていたが、育休中は子どもを預けることができずに中断していたという。久しぶりの献血に、「少し不安もあったが、プロの保育士さんに安心して任せられた。献血しながらキッズスペースの様子も見られるので良かった」と話す。次回の予約もすでに申し込み済みだ。

 このサービスは生後6カ月から小学校就学前までの子どもを持つ親が対象。親の献血中は無料で子どもを預かってもらえる。4月からの開始を予定していたが、新型コロナの影響で延期していた。現在は感染症対策を徹底の上、実施。今後、毎月第2木曜日午後1時から4時に事前予約制で行う(【電話】044・245・1857)。

献血バス配車減必要数に満たず

 在宅勤務などの広がりにより、県内献血量の3分の1を担う献血バスの配車先が激減。今年4月から10月までに約3割の405件が中止となった。血液センター担当者によると、関東甲信越管内の全血液型の在庫量がひっ迫しているという。

 同センターは献血数減への一手に、県園芸協会の協力を得て「はなさか献血キャンペーン」を実施する。11月26日(木)には、かわさきルフロン献血ルームで献血した人にユリの花100本を進呈する(先着順、なくなり次第終了)。

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