川崎フロンターレは2月17日、約100社のオフィシャルスポンサーを招いたキックオフパーティーをホテルKSPで行った。
当日は風間八宏監督のもと大久保嘉人選手など全選手、コーチングスタッフ、クラブスタッフ、オフィシャルスポンサー関係者ら200人以上が参加した。
挨拶に立った藁科義弘社長は、今年クラブ創立から20年の節目を迎えたことから、20周年事業の報告を行った。そして「まわりからはタイトルをとってほしいという声を何度も聞いている。素晴らしい選手が揃いました。今年こそタイトルをとりたい」と意気込みを語った。
風間監督は「キャンプを通して選手はいい状態。ハードな合宿を行ったので、準備はできている。最後にみんなで喜べるよう、前に進みたい」と話した。
その後、タイトル獲得を願って鏡開きを行い乾杯すると、参加者同士交流を図っていた。
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