作品を囲む小林代表（右）と同教室生徒
南加瀬のステンドグラス工房グラスインは「Glass in展２０１６『硝子の和』」を12日から16日まで、アートガーデンかわさき（川崎区）で開いた。同工房のステンドグラス教室に通う生徒の作品展で、３回目の開催。
22人の生徒が参加し、約60点のバラや猫、竹林などを表現したランプや壁掛けなどが展示された。期間中は約４００人が来場し、ステンドグラスの煌びやかな光に酔いしれていた。
小林まゆみ代表は「来場者から『前回より照明の当て方がいいね』と言っていただけて良かった。年々イメージ通りのライティングに近づいている」と手ごたえを語った。
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