あいさつに立つ小柴会長
区内の飲食店などで組織する幸区食品衛生協会（小柴英一会長）は先月30日、２０１７年の初顔合わせ会を柳町のとんかつ割烹こしばで開催し、会員や地元選出議員ら約30人が親睦を深めた。
小柴会長は同協会が11月22日で創立50周年を迎えることに触れ、「設立から半世紀を迎えられることは嬉しい」と述べ、「区が取り組んでいる梅の植樹への協力や、区食協の記念誌の作成に取り組んでいきたい」と抱負を語った。
また、「衛生講習会などの参加促進や、協会への入会の呼びかけも積極的にしていきたい」と話した。
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