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さがみはら南区

公開日:2012.08.16

拡幅で北里渋滞解消を
連盟「BRTの是非含め検討」

  • 視察を行った市議。前列左から桜井はるな、加藤明徳、稲垣稔、折笠峰夫、寺田弘子、後列左から須田毅、石川将誠、大崎秀治、久保田浩孝、市川圭、小野弘、古内明、中村知成、鈴木秀成(敬称略)

 相模原愛川インターチェンジ(南区当麻周辺)の今年度開設により、一層の交通渋滞が懸念されている県道52号線(北里通り)。同連盟が新しい交通システム導入の推進を行う大きな理由のひとつには、この通りの利便性の向上がある。市では現在、国道16号線から同インターチェンジ付近までの52号線の4車線化を目指している。拡幅のための用地をいかに確保するか。今後も、避けて通れない問題である。



 「今回、他市の現状を詳しく知ることが出来た。BRTが相模原の街に適したものなのかどうかも含め、今後も検討を続けて行きたい」と、同連盟では話している。

 

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