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今夜も銀座の灯に 薬膳「とうがらし」
1998年10月、立石利夫さんは妻の幸子(ゆきこ)さんと2人で、大野銀座に店を構えた。「儲けに執着せず、夫婦でのんびりと、良い点心を作っていければ」
それから15年。利夫さんが薬膳中華の創作料理で、幸子さんがテンポの良い会話で客をもてなし、今夜も「とうがらし」は賑う。
とうがらしの料理は優しい。契約農家から仕入れた野菜は無農薬、有機栽培。漢方から作った調味料を使うなど、美味しく、かつ体が喜ぶメニューだ。「一品に5、6色は入るように」と、彩りにも気を遣う。油はあまり使わない。1階はカウンターとテーブルで20席。意外と知られていないのが15席ほどある2階広間。6人から宴会コース(2650円〜、要予約)を受け付ける。訪れる時はなるべく予約を。
薬膳 とうがらし
〒252‐0303 相模原市南区相模大野6-16-14
TEL:042-741-2232
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