相模原を舞台とし、オール相模原ロケを図る映画「ホペイロの憂鬱」の制作に向け、着々と準備が進められている。市の後援も取り付け、国からの補助金対象にも採択されたことから、制作サイドは更なる協力を呼びかけ、来年1月から2月のクランクインをめざす。
一度中断していた同映画の制作をめぐっては、7月から制作に向けて活動を再開。資金や後援の面で市内映画会社(株)リトルバード(小池和洋代表取締役・市内緑区)が中心となって、協力を呼びかけていた。その後、9月には市から後援を取り付けたほか、市内企業からも資金協力を獲得するなど前進。同28日には文化庁から文化芸術振興費補助金の対象に選ばれた。
制作サイドでは、今後も協力を募りながら準備を進めていく構えだ。
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