今年の夏のインターハイ「南部九州総体2019」が7月24日(水)から8月20日(火)まで鹿児島、熊本、宮崎、沖縄、和歌山の各県で開催される。先週号で紹介した光明学園相模原高等学校の男子ソフトボール部、空手道部、新体操部に続いて、出場権を獲得した区内の個人・団体を紹介する。
麻溝台高校
麻溝台高等学校(後藤直樹校長)から出場するのは、男子やり投の岸田朔人さん(3年)。6月に茨城県で行われた高校陸上南関東大会で6位に入り、同校から唯一全国への切符を手にした。
東海大相模高校
東海大学付属相模高等学校(大金眞人校長)からは、6つの部が出場。サッカー部は6月の県予選で準優勝し、2年ぶり2回目の出場となる。
柔道部は男子団体で3年ぶり38回目の出場、個人でも有馬雄生さん(3年)、林音樹さん(3年)、笠康介さん(3年)、菅原光輝さん(2年)、工藤海人さん(2年)が県予選を勝ち抜いた。
ソフトテニス部は男子ダブルスで4組のペアが出場する。剣道部は女子団体で3年ぶり17回目の出場。県予選で準優勝した山下桜子さん(3年)は個人でも出場する。
アーチェリー部は石井茜さん(3年)、大谷侑里佳さん(3年)、多胡和歌さん(2年)、宇都宮楓さん(2年)が女子個人・団体に出場するほか、男子個人で瀬川桜介さん(3年)が出場する。
陸上部は4×100mリレーで男女揃って出場権を獲得。個人では三村香菜実さん(3年)が女子100m、200mに、桶川夏子さん(3年)が女子円盤投に、藤山有希さん(3年)が女子走幅跳、三段跳に出場する。
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