（左から）岡村代表、本村市長、望月会長
地元サッカークラブ・ＳＣ相模原（望月重良会長）に今月から経営参画しているＩＴ大手ＤｅＮＡの岡村信悟代表取締役社長兼ＣＥＯらが15日、相模原市役所を訪れ本村賢太郎市長と面会した。
この日訪れたのは、ＳＣから望月会長と小西展臣社長、ＤｅＮＡから岡村代表と對馬誠英スポーツ事業本部本部長など。ＤｅＮＡからＳＣに出向している西谷義久氏も同席した。
岡村代表は「サッカーという影響力のあるスポーツで地域を盛り上げていくことに参画させて頂きたい」と挨拶すると、本村市長は「ＳＣ相模原は市民の誇り。（ＤｅＮＡの）経営参画には心が踊る。ＳＣのさらなる飛躍に期待している」と応えた。
面会中は終始、新スタジアム構想の話題で盛り上がり、岡村代表は「実現したら楽しみ」などと発言。望月会長は「非常にわくわくしている。将来的なビジョンが描ける」と話した。
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