今年50周年を迎えた緑台小学校(今野功校長)で9月14日、記念事業の一つとして風船にカードをつけて飛ばすバルーンリリースが行われた。
風船は自然分解する天然ゴム製を使用。50周年記念で作成したキャラクターと学校の連絡先、児童の将来の夢を書いた紙を付けて飛ばした。カラフルな風船が風に乗って飛ぶ様子に、児童たちは歓声を上げ、空に向かって手を振っていた。
同校では創立50周年記念事業実行委員会(関塚孝枝実行委員長)が2020年から記念事業を準備してきた。これまで5月に30周年事業の際に封印したタイムカプセルの開封を、7月には航空写真の撮影を実施してきた。11月16日(水)には記念式典をハーモニーホール座間で開催し、来年3月に記念誌を発行する予定。今野校長は「学校の力だけではできない。地域の協力があってこそ」と感謝した。
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