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多摩 社会

公開日:2019.05.01

ディゼル
多摩の街に魔法をかける”ニャン”
5月2日に早くも3枚目のシングル

  • 3枚目のシングルとポスターを手にするリーダーのakarin(後列左)、日菜(同右)、arisan(前列左)、夢(同右)

 多摩センターを中心に活動するダンススクール「CLOVER」から生まれた多摩市のご当地アイドル「des ailes 89(ディゼル)」。3枚目のシングル『Happy Magic/TAMAねこニャニャン!』が5月2日(木)に発売される。

 平均年齢13・5歳、11人組ガールズダンスボーカルユニットとして、多摩市を中心に活動しているディゼル。2017年11月にデビューして以来、様々なイベントに出演する他、TVにも出演するなど活動の幅を広げている。今年3月には多摩市のテーマソングをイメージした2枚目のシングル『Hello!Hello!〜TAMAへようこそ〜』が発売されたばかり。今回のシングルに入った2曲は、多摩センターと永山の街がテーマになっているという。

 メンバーの日菜は「『空の上から魔法をかけてみたら』という歌詞から始まって、『あそこかな』といろいろな場所をイメージできる言葉がたくさん入っています」と解説。今まで恋愛をテーマにした曲を歌ってきた中で、今回は「これぞご当地アイドル」という曲になっているのも注目だという。

また「新しくなった衣装も注目してほしい」とメンバーは声をそろえる。

 夢は「多摩市の良いところをギュッと詰め込んだ良い曲なので、多摩市に住んでいない方にもぜひ聴いて知ってもらえたら」と話し、arisanは「2曲とも、聴きながらその場所を見に散歩に行くのも楽しいと思うので、ぜひCDの発売を待っていてください」と笑顔で話す。リーダーのakarinは「ライブもみていただくことがオススメ。マジックを取り入れたり、アイドルがやりそうにないこと、タイトルからは想像できないことに挑戦しています。成長した姿をぜひイベントで見て楽しんでもらえたら」と呼びかける。

 5月3日〜5日に開催される「ガーデンシティ多摩センター こどもまつり2019」で3日間ともライブを行う。そこで新曲を披露する予定だ。詳細は公式HPで確認を。

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