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重度障害者も地域活性化に一役 諏訪名店街に新事業所 今年4月にオープン

社会

掲載号:2021年1月7日号

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新事業所への思いを語る影近理事長
新事業所への思いを語る影近理事長

 重度の障害がある人たちが、特別支援学校などを卒業した後の学びや活動の場は、多摩市内の中でも数少ない。そうした中で現在、諏訪名店街の一角に新たに重度の障害を抱える未就学児と18歳以上の人たちの居場所となる事業所の整備計画が進められている。

 この計画を進めているのは一般社団法人Life is(永山・影近卓大理事長)。影近理事長は、訪問看護や、医療的ケア児・重症心身障害児のこどもデイサービスを展開している合同会社ライフイズの代表社員を務めている。普段の業務の中で、障害を持つ子どもの保護者や学校から、卒業後に地域と関わる場所を作ってほしいという要望を受けていたことから、事業所の整備を計画。東京都の支援事業へも申請中だ。

 「障害は、地域や社会にあるにも関わらず、学校卒業後の受け皿がない。障害者も地域の活性化に関わっていける場所にしたい」と影近理事長は話す。計画では、1階を重度障害者が運営する駄菓子屋、2階に地域の人たちが自由に利用できるフリースペースを設ける予定。障害者だけでなく、子どもから高齢者まで多世代が交流できる場所にしていく意向だ。

 影近理事長は「利用者、地域の方たちに意見を聞きながら、居場所づくりを進めていきたい」と抱負を語る。なお、事業所名は「+ laugh(アンド ラフ)」で、今年4月にオープンする予定だという。

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