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私立緑ケ丘幼稚園来週以降、入園説明会など 質の高い持続可能な教育を
自由な選択を
開園してから53年目、半世紀以上の歴史を誇る私立緑ケ丘幼稚園(和田/有馬篤樹園長)は来週から順次、2025年度の入園説明会と体験・見学会を開催する。子育て支援の充実に向け、2歳児保育を毎日幼稚園児として園に通う「いちご組」(4年保育)と週数回親子で様々な体験活動を行う「ひよこ教室」の2通りのコースも設け、多くの子どもたちの笑顔があふれる。家庭の事情に合わせ自由に選択できる「私立幼稚園」ならではの保育を行っている。
「いちご組」では通園バスや預かり保育(午後6時30分まで)も2歳の段階から利用でき、給食も希望者は選択できる。夏休みや冬休みなどの長期休暇中も給食利用者は増えており、味も美味しく保護者からは好評だ。「ひよこ教室」では希望者には専門講師による体操・英会話・リトミックを親子で体験できる。
切れ目ない教育
今年度からは多摩市の「こども誰でも通園事業」を導入、1歳半から受け入れており、小学校入学までの約5学年という成長期における大事な期間の子どもを見守り、切れ目のない支援で成長を後押している。小学校に入学してからもホームカミングデイ(同窓会)などを設け、園児を見守り愛着を持ってもらえる幼稚園をめざしている。
広い園庭が特長の同園。有馬園長は「園庭でたくさんのお友達と遊び自然とのふれあい、収穫体験や生き物との関わり、質の高い教育を受けることが子どもたちの人間力を高めることになる」と強調する。自然との共存、多様性、質の高い教育などSDGsを意識したサスティナビリティを推進。17年という長きにわたって東京消防庁の優良防火対象物に認定されたのもSDGsを貫く流れの一環だ。
保護者支援に力
有馬園長は「持続可能な社会に向けて、人間としてしっかりと生きる力がますます必要となってくる」とし、収穫体験やダンス、その他特色ある活動が子どもたちの体力向上、生きる力を後押しし、スポーツ界、文化界、教育界などで輝く人材を輩出している。
保護者支援にも力を入れており、保護者が自分の時間を持て、負担なく幼稚園を利用できる今の時代に合った「保護者と園との良好な関わり方」を一層進めている。
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