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多摩 文化

公開日:2026.10.08

メカイの魅力にふれる 保存団体がサミット

  • 多くの来場者でにぎわう会場

    多くの来場者でにぎわう会場

 メカイ・サミット2026が9月13日、多摩市立グリーンライブセンターで行われた。

 南多摩地域に自生する竹(篠竹)を使用して、おもに六つ目編みの籠を作る「メカイ(目籠)」。この技術を保存する多摩市、町田市、八王子市の団体が中心に出展する催しで初めて開催された。

 メカイ技術の周知・普及、メカイに関わる人たちの交流促進などを目的にしている。

600人以上が来場

 当日はメカイのことを紹介するとともに、保全活動を行っている団体の製作体験会(コースター、敷ザル、小皿)、作品展示などが行われ、会場には入りきれないほどの人たちが訪れた。同センターの来場者は前日の土曜日が283人だったのに対し、当日は682人が来場した。

 参加団体・実行委員会は、多摩めかいの会(多摩市)、小野路のめかい 篠・竹細工伝統技能保存会(町田市)、八王子由木メカイの会(八王子市)、都立桜ヶ丘公園雑木林ボランティア(東京都)、多摩市グリーンボランティア連絡会(多摩市)、恵泉女学園大学人間社会学部教授・篠田真理子ゼミ、手しごとを遊ぶ会。

 多摩市内で活動する多摩めかいの会の岡野則夫会長は「600人以上という多くの方にご来場いただいた。大変盛況でメカイに関心を持ってもらい良かった。来年以降も会場を各地で持ち回りにして開催していけたら」と話していた。

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