市民協働による魅力と活力にあふれる地域社会の実現に向け、ボランティア団体やNPOをはじめとした市民活動を行政が支援する綾瀬市の「きらめき補助金」の公開プレゼンテーションがこのほど行われ、12の団体の活動に対し、補助金が支給されることが決定した。
この補助金制度は平成16年に学識経験者や公募市民らで発足した「市民活動推進委員会」で検討答申され、18年度から制度化された。
今年度は12団体がそれぞれ5分ずつの持ち時間で活動内容や助成金をどう活かすかなどを説明。その後、選考委員会が開かれ助成対象団体と助成額が決定された。
助成が決まった団体と助成額は以下。「松ヶ丘ナーサリーまつぼっくり」(20万円)「あやせ生ごみ隊」(20万円)「さんすい会」(17万7千円)「PAPmusic+」(20万円)「あやせキッズコーラス」(20万円)「綾瀬でオペラを!の会」(20万円)「AIFAあやせ国際友好協会」(20万円)「綾瀬児童作品展実行委員会」(10万円)「Hana─note(花の音)」(20万円)「綾瀬土産土法の会」(20万円)「綾瀬市手をつなぐ育成会」(8万円)「あやせ第九の会綾瀬フォトクラブ」(50万円)。助成総額は245万7千円となった。
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