自分に出来る事 上級救命講習が初開催
海老名市消防本部でこのほど「上級救命講習」が行われた。心肺蘇生法やAEDの使い方の習得をはじめ、骨折ややけどの処置の方法や搬送方法を習得するための講習で、市内では初めて開催された。
この日参加したのは24人。参加者の一人は「震災以来自分に何かできないか考えた。被災地には行けなくても自分の周りで何かが起きたときの役に立てればと思い参加した」と話していた。また市消防本部では「東日本大震災以来救命講習に関心が高まり、応募が多数あり急きょ定員を増やしました。今後も継続して開催するよう計画していきます」と話している。
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