大谷小学校東側の国分寺台中央商店会(関野和彦会長)内の空き店舗が4月27日から「休憩所」として活用される。
「休憩所」として活用されるのは数年前まで営業していた豆腐店の店舗。店主が他界した後、店は締められ空き店舗状態になっていたが、商店会の活性化を目的にした懇談会が中心となり、その活用の検討が進められていた。
テーブルや椅子が設置され飲食ができるスペースが設けられるほか、トイレの利用もできるようになる。またイベントや各店のお買い得情報などを掲示するなど、商店会の情報発信の場としての役割も担う。
利用可能時間は午前10時から午後4時までで、木曜日は休館となる。
あさって朝市開催あら汁の振舞も
同商店会が2カ月に一度のペースで催している朝市「おはよう市場」が4月27日(日)に開かれる。午前8時から9時30分までで、新鮮野菜や果物、鮮魚、惣菜を大特価で提供するほか、今回は出来立ての「あら汁」も振る舞われる予定。
商店会にかつての活気を取り戻そうとはじまった朝市は今回が23回目の開催となる。最近では地域外からも来場があるなど認知度が高まりをみせている。問合せは関野会長【電話】046・231・6475へ。
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