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海老名・座間・綾瀬 スポーツ

公開日:2015.02.06

日立ソフト部 鈴木監督
「夢の大切さ」伝える
海老名中で公開講座

  • 講演する鈴木監督(上)

  • 生徒が現役選手の球を受ける(右)

 海老名中学校(谷川治校長)で2月2日、日本女子ソフトボールリーグ1部に所属する日立ソフトボール部の鈴木由香監督(海老名市本郷出身)とチームの主将で北京オリンピックにも出場した山田恵里選手、同リーグで新人賞を受賞した小園美希選手を招き、公開講座が行われた。

 この日は「夢を追いかけて〜中学生時代から監督まで、これからの夢に向かって〜」というテーマに基づいて鈴木監督が自身のソフトボール人生について語り、中学生に「夢を持つことの大切さ」を伝えた。講演後は山田選手、小園選手の投げるボールを体感するデモンストレーションが行われ、野球部員らがプロ選手に挑み、会場は盛り上がりを見せた。

 この日、参加した高崎夢結さん(2年)は「プロのホルン奏者になるという夢がある。今日の講演を聞き、目標を立てて頑張っていくことの大切さを改めて感じた」と話していた。

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