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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2018.07.20

県操法、8分団が出場
25日の本番に向け、奮闘

  • 消防団関係者ら80人が集まり、激励会が行われた

  • 本番に向け、鍛錬を積む

 東柏ケ谷・柏ケ谷地区を担当する海老名市消防団第8分団(有山祐治分団長)が、7月25日(水)に厚木市内の県総合防災センターで行われる「第51回県消防操法大会」に向け、練習を重ねている。

 これは県内各地の消防団が操法の動作や技術などを競う大会で、2年に1度開催されるもの。ポンプ車と小型ポンプの2部門があり、海老名市代表は「ポンプ車操法の部」に出場する。

 第8分団は今大会に向けて4月から練習を開始。消防本部やOBらから指導を受けながら、実践的な訓練を積んできた。

 11日には南部を中心とする6消防団ら約80人が練習会場の消防署南分署に集まり、激励会が行われた。有山分団長は「良い仕上がりが出来ている。優勝を目指す」と抱負を語った。

 出場選手は以下(敬称略)。大和田崇史、堀嶋康平、出口逸平、有山祐治、神守学、飯島隆志、目黒勇太

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