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〔予約受付中〕10月16日からインフルエンザ予防接種スタート 風邪から慢性疾患まで《トータル診療》 取材協力/海老名メディカルプラザ
早くも「インフルエンザ流行」の報道も出始め、これからの季節に注意したい風邪やインフルエンザについて、『海老名メディカルプラザ』の渡邉茂樹院長に話を聞いた。
―風邪はどんな症状に注意が必要ですか?
発熱や咳、喉痛のほか、倦怠感や食欲低下などの症状がみられますが、数日経っても改善しない場合は、別の病気が隠れていることもあります。「ただの風邪」と自己判断をせずに早めに受診することが大切です。
―海老名メディカルプラザでは、どのような診療を行っているのですか?
当院は一般内科診療のほか、海老名総合病院の外来部門として、慢性疾患などの専門診療も手掛ける「高機能型クリニック」です。専門的な検査機器が充実しているので、高度な検査も可能です。もちろん風邪などの比較的軽い病気の診療も行っています。
―海老名総合病院の外来部門というと、「風邪くらいでは…」と敷居が高いと感じますが。
「風邪は万病の元」と言いますので、安易に考えずご相談下さい。また、当院では10月16日からインフルエンザ予防接種を開始しました。今年はたくさんの患者さんが接種できるよう予約枠も拡大しています。小さなお子さんやご高齢の方、糖尿病などの慢性疾患をお持ちの方は抵抗力が低く、インフルエンザにかかると重症化しやすいので、感染に備えましょう。
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