海老名・座間・綾瀬版
公開:2019年11月29日
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県内一の共販出荷量を誇る海老名の名産・イチゴを、子どものうちから親しんでもらおうと、市は小中学校8校でPR事業を実施した。
今年度初めて実施された同事業は市園芸協会苺部会の協力のもと、各学校へイチゴの苗を提供し授業等で栽培することで、海老名の名産に対する関心や理解を深めてもらうのが目的。
部会員が10月初旬から順次各学校を回り、計300本の苗を無償で提供した。門沢橋小学校では、市内本郷の生産者・武井哲也さんが児童や教職員にイチゴについて説明した後、植え付け指導も行った。
児童からは「海老名産イチゴを食べたことがある。自分で育てたイチゴも美味しくできるといいな」と話していた。
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