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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2019.12.06

先着150人
認知症への理解を深める
12月21日 市民シンポジウム

 認知症をテーマにした市民公開シンポジウム「いつまでも住み慣れた場所で」が、12月21日(土)に市役所で開催される。午後2時から4時まで。事前申込制で先着150人。入場無料。

 当日、総合司会を務めるのは海老名市医師会理事で海老名市在宅医療介護連携協議会長の内山喜一郎氏。

 第1部では「認知症の人の気持ちを理解する」と題して平塚市の湘南いなほクリニック院長・内門大丈氏が、認知症の基本情報と正しい寄り添い方について解説する。

 また、第2部では、NPO法人ひまわりの会・代表理事の松本礼子氏と内門氏、認知症の家族を交えたシンポジウム「認知症と共に歩む」を展開。認知症の人の心情を学び、住み慣れた地域で暮らし続けるための知識を深める。

 申込みは海老名市医師会事務局【電話】046・234・3241(月〜金曜午前8時30分から午後5時まで)へ。

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