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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2019.12.20

交通事故防止を呼びかけ
市内高校生ら参加

  • 飲酒運転根絶などを訴えた

 交通安全キャンペーンが、海老名中央公園周辺で12月13日に開催された。主催は市交通安全対策協議会。

 この取り組みは年末の事故防止運動期間(12月11日〜20日)と飲酒運転根絶強化期間(12月1日〜31日)に合わせて実施されたもの。この日は海老名警察署や有馬高校、中央農業高校生のほか、青少年指導員連絡協議会など約170人が参加し、啓発チラシや反射板を歩行者に手渡し、交通安全を呼びかけた。

 鈴木公人署長は「帰省や長期休みによって、交通量が増加する時期。歩道でも安全とは限らない。ドライバーはもちろん、歩行者も蛍光の服を着て目立つなど、身を守る手段を尽くして欲しい」と話した。

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