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海老名・座間・綾瀬 社会

公開日:2020.09.25

ヘリで救助訓練
川崎と海老名の消防が連携

  • ヘリを使った救助訓練=消防署南分署

 海老名市消防本部(二見裕司消防長)は消防署南分署(市内上河内)で18

日、川崎市消防局航空隊と合同でヘリコプターを使う救助訓練を行った。2001年から行われているこの訓練は08年から隔年で開催されていて今年で14回目。この訓練は県下消防相互応援協定に基づいて行われている。

 ヘリは東京都江東区にある川崎市消防局のヘリポートから時速200Km、約25分で消防署南分署に到着。高所や川の中州に取り残された救助者がいる想定で、ハーネスや担架で救助する訓練が行われた。この訓練には海老名から31人、川崎から4人が参加した。

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