綾瀬市の中心部を南北に縦断する県道42号線沿いにこのほど、緑と青の巨大な看板が設置された。単色の看板は複数枚あり、大きなものでおよそ4メートル四方にも及ぶ。この奇妙な看板がドライバーや通行人の目を引いている。
これらの看板は、来年夏に開通予定の東名高速道路「綾瀬スマートインターチェンジ」(以下・スマートIC)の案内板で、いずれも中日本高速道路(株)が設置した。開通前のため文字部分はシートで覆われているが、近くに立つと凹凸から案内の内容を読み取ることができる。
南は藤沢、北は座間方面に伸びる県道42号線に接続する綾瀬スマートICはETC専用で、上下線双方の乗り降りができる。開通すればスマートICとしては国内有数の規模となるという。
青色の大看板にはスマートICまでの距離とETC専用の東京方面と名古屋方面の入口があること、緑色の大看板には東京方面と名古屋方面の入口方向がそれぞれ印されている。
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