海老名・座間・綾瀬版
公開:2021年7月30日
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第103回全国高校野球選手権神奈川大会の決勝戦が28日、サーティーフォー保土ケ谷球場で行われ、横浜が17―3で横浜創学館を下し3年ぶり19回目の甲子園出場を決めた。
横浜の背番号「1」は、綾瀬中出身の山田烈士(れお)投手(3年)=写真中央。この日は出番こそなかったが、今大会は2試合に登板して優勝に貢献した。横浜創学館の背番号「9」で有馬中出身の岡本翼選手(3年)は最終打席で適時打を放った。試合は5回までに横浜が20安打の猛攻で15点をリードして優位に立った。
横浜の山田投手は「才能のない自分には努力しかない、という気持ちで頑張ってきた。綾瀬の皆さんに甲子園出場を伝えたい」と話し、岡本選手は「大差の負けは悔しいが大学でさらに成長したい」と述べた。
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