◆座間交通安全協会
座間交通安全協会(片野恒幸会長)は新入学児童向けに、交通安全を塗り絵で学ぶ冊子1160冊などを市に寄贈した。片野会長は「通学路に立ち、新入生の成長を見守るのも我々のやりがい。事故にあわないよう役立ててほしい」と話した。
◆座間ロータリークラブ
座間ロータリークラブ(矢部雅文会長)は新入生児童用のランドセルカバー1180枚を市に寄贈した。矢部会長は「長年ロータリーで寄贈を続けてきた。ざまりんがデザインされ明るく目立つので、子どもたちを事故から守ってくれると思う」と話した。
◆座間地区青少年交通安全連絡協議会(青安連)
座間地区青安連(有山晴夫会長)は交通安全の反射キーホルダー1200個を市に寄贈した。小学4年生に配布される。有山会長は「交通事故防止のために役立ててほしい」と話した。
◆綾瀬・綾瀬春日RC
綾瀬ロータリークラブ(鈴木正和会長)と綾瀬春日ロータリークラブ(笠間博幸会長)は3月31日、綾瀬市にランドセルカバー880枚を寄付した。
両クラブから伊藤正貴さん、川浪潤さん、笠間博幸さん、笠間治一郎さんが市役所を訪れ、古塩市長に目録を手渡した。
今年の新入学児童数は728人。1981年には約1400人だったという。両クラブによるランドセルカバーの寄付は20年以上続いている。
◆大和綾瀬交通安全協会
古郡保正会長と小島好行事務長が4日、綾瀬市役所を訪れ、新入学児童用の交通安全傘と交通安全クリアファイル740セットを寄贈した。
傘は黄色で身長120〜140センチの子ども向け全長55センチ、クリアファイルには交通安全にちなんだ九九の表とアルファベット一覧が記されている。
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