海老名・座間・綾瀬 スポーツ
公開日：2022.07.08
高校野球
有観客で７月９日に開幕
県内12会場で熱戦
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７校連合で大会に挑む中央農業の練習試合
第１０４回全国高等学校野球選手権神奈川大会があす７月９日午前９時からの横浜スタジアムの開会式で始まる。27日の決勝戦まで県内12の会場でトーナメント戦が繰り広げられる。甲子園大会は８月６日から22日。
今年は県高野連加盟の１９０校のうち１８６校が参加。６つの連合を含む１７０チームが参加する。海老名、座間、綾瀬からは海老名、有馬、中央農業（７校連合）、座間、座間総合、相模向陽館、綾瀬、綾瀬西の８校が参加する。中央農業は麻生総合、津久井、橋本、厚木清南、愛川、吉田島と県内最多の７校連合を組み大会に臨む。
日程別では、７月11日（月）の１回戦、いせはらサンシャイン・スタジアムの第１試合（10時〜）で座間総合が向上、サーティーフォー相模原球場の第２試合（12時半〜）で座間が松陽、中栄信金スタジアム秦野の第２試合（12時半〜）で中央農業を含む７校連合が川崎総合科学と対戦する。
12日（火）の１回戦、俣野公園横浜薬大スタジアムの第１試合（10時〜）では有馬が上矢部、２回戦、等々力球場の第２試合（12時半〜）で海老名が高津と戦う。
13日（水）の２回戦、大和スタジアムの第２試合（12時半〜）で綾瀬が慶應藤沢、横須賀スタジアムの第２試合（12時半〜）で綾瀬西が星槎国際湘南と横須賀学院の勝者と対戦する。
14日（木）の２回戦、大和スタジアムの第１試合（10時〜）では相模向陽館が大和東と平塚湘風の勝者と対戦する。
今年は全試合が人数制限の無い有観客で、５回戦までは各球場でチケット販売する予定。一般 ８百円、 中・高校生３百円、 小学生以下無料。
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